1 健康への配慮
健康を第一に考える家づくり

健康を第一に考える理由

「健康」に勝る資産はありません。
これから建てる家が、家族みんなとペットにとって、笑顔で元気に過ごせる場所であってほしい。
そんな想いを込めて、私たちは自然素材を使い、通気性や断熱性に優れた設計を施しています。

「なぜ地中熱住宅なんですか？」

アレルギーや喘息などの症状を和らげ、四季を通して心地よく過ごせる空間は、家族の笑顔を増やします。
さらに、エネルギー効率の高い設備を整えることで、光熱費の負担も減らし、安心して長く暮らせる家になります。

ヒートショックでの死亡事故は交通事故の６倍！
鳥居建設21では「ただ住むための家」ではなく、「家族が健やかに暮らし続けられる家」を建てています。

ヒートショックの無い、光熱費を抑えた世界水準の高気密住宅で暮らして頂きたく、鳥居建設21では「地中熱住宅」を建てています。

ヒートショック関連死亡者 年間 19,000人

室温13℃以下で寝つきが悪くなる

日本人の睡眠時間は、世界で比べてもかなり短い。その短い睡眠時間ですら快適に睡眠できていない方がとても多いのですが、睡眠の質を向上させることで日常のパフォーマンスや健康にもつながります。

子育てしているご家庭では、お母さん・お父さんの睡眠時間がかなり短いこともあり、睡眠時間が少ないままでは体力面だけでなく精神面にも影響が大きく出ます。

冬に温度差の無い暮らし
家族みんな長生き
自然の恵み「地中熱活用」

​冷え性のママには、冬は温度23度・湿度50％の穏やかさ

健康に育って欲しい子供には、夏はなるべくエアコンを使わずとも暮らしやすく、年間を通して深呼吸がしたくなる新鮮な空気の中で…

パパには、暖冷房費を気にせずに趣味の時間も楽しんで暮らせる安心

ストレスの少ない快適な空間を作り上げます。また、エネルギー効率の高い設備を導入することで、経済的な負担を軽減し、安心して長く住み続けられる家を提供します。

「床暖房はいりません。」

この話をするのに、とても苦労します。
何故なら、温度差がある生活であっても、コタツに入った時や寒いお布団の中の湯たんぽにはこの上ない幸せを感じるからです。

今までの暮らしの中からでは温度差の無い暮らしをイメージすることは非常に難しいことです。

あなたが手放せるもの

冬の地熱住宅では・・・
・コタツはいらない
・寒さしのぎのスリッパはいらない
・寒さしのぎの防寒着はいらない
・脱衣場やお風呂もリビングと同じ温度
・夜中のトイレや早起きでも「寒い」というストレスがない
・羽毛布団などの厚手の布団はいらない
・布団は毎日、部屋で干すからふかふか
・室内でも洗濯物がバリッと乾く

「冷え」というストレスからの解放。

健康的な暮らしに必要な暖房と加湿をどんどんして頂いても消費エネルギーは最小にすることが可能です。

床上30㎝が一番危険な空気

家族の健康を最優先に考えた家づくり

家を建てたいと思う時の優先順位は人それぞれかもしれませんが、鳥居建設２１の最優先事項は「住む人の健康と長寿」と決まっています。

東北より沖縄の方が、
夏より冬の方が
1万６千人もの人が多く亡くなる。

冬は23℃/50%、夏はなるべくエアコンを掛けないで暮らしたい健康的に長生きして頂くために、必要な暖冷房や通風をしていただくことが何よりも最優先です。

必要十分な暖冷房より省エネルギーが優先であってはいけません。

エネルギーは人が生きる為に使い
家は人が長生きするために住むのです。

私たちが編み出したこの独自の建築技術は、家を百年持たせるためではなく
住む人に百歳まで生きて頂くためにあります。

皆さんが健康で長生きして頂くために、これからも技術を磨いていきます。

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